松阪・148km左腕・竹内諒投手が甲子園に!

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 三重大会決勝では松阪高校が、いなべ総合を破り甲子園出場を果たした。松阪は初回に2点を奪うも先発の竹内諒投手はここまで4試合に完投し疲れもあって4四球、8安打を許した。しかし丁寧なピッチングで粘り2失点に抑え、3-2で勝利した。

 竹内投手は180cm81kgの本格派左腕で、これまでに148kmを記録しプロも注目している。本人もプロ志望で甲子園の投球でプロ入りの夢を現実のものとしたい。

松阪・竹内6戦中5試合完投…三重大会 - スポーツ報知:2012/07/29

プロ注目の145キロ左腕・竹内諒が公立校の松阪を初出場に導いた。8安打を浴びながら2失点、142球完投。今大会6試合中5試合で完投し、47回5失点と安定感を見せた。180センチ、81キロの体から力のある球を投げ込んだ背番号1は「楽しんで投げた。甲子園では真っすぐで強打者を打ち取りたい」と意気込んだ。松葉健司監督(44)は「連投できる体作りをしてきた。スタミナ面は心配なかった」とタフなエースを誇らしげに見つめた。 全文はスポーツ報知のサイトをごらんください。

松阪 春夏通じ初切符!148キロ左腕・竹内142球 - スポーツニッポン:2012/07/29

1点のリードを守ったMAX148キロを誇る左腕・竹内は142球の熱投で2失点完投。同校を春夏通じて初の聖地へと導くと、マウンド上で天を仰ぎ、歓喜の声を上げた。6試合中5試合に先発。「真っすぐで押して、変化球で勝負するのが持ち味」と話していた通り、相手打線に的を絞らせることなく、今大会は3完封で防御率0・96と貫禄の投球を見せた。県内屈指の進学校だが、目標はプロ。最後の最後にたどり着いた全国舞台で、左腕がラストアピールする。 全文はスポーツニッポンのサイトをごらんください。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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