愛工大名電vs豊田西の準決勝では愛工大名電・濱田達郎投手が先発すると初回に145kmを記録、9回を投げて4安打8奪三振2失点とまずまずの投球を見せた。
夏の大会ではフォームが固まっておらずトルネード気味にしたりと苦労しているが、この日も投げるたびにフォームがバラバラでまだ本調子とはいえない。それでも許したこの結果に四死球も2つと、徐々に修正している感じが見える。
プロの評価は1位候補で代わることは無いが、今の所は大谷翔平投手、藤浪晋太郎投手とは差がつけられた感じがある。決勝戦で、また甲子園で濱田投手の最高のピッチングができるかに注目したい。
浜田連投に自信 - ニッカンスポーツ紙面:2012/07/29
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