立教池袋の144キロ右腕・林京乃佑投手、次は東京六大学のマウンドで

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夏の高校野球東東京大会では、立教池袋高校の144キロ右腕・林京乃佑投手が、東京高校のプロ注目右腕・永見光太郎投手に挑んだものの、6回6失点で降板し敗れた。立教大に進学予定で次は東京六大学のマウンドで成長した投球をみせる。

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「やられました」

プロ注目右腕に挑んだ林京乃佑投手だったが、6回を投げて14安打を許して6失点、自慢の球威も相手打線に粉砕された。0-7でコールドで敗れ、しかも永見投手にはノーヒットノーランを許した。「完敗とは言いたくないが、やられました」と話し、負けを認めた。

林投手は小学生時代に侍ジャパンU12代表に選ばれていた。強豪からも注目されたが立教池袋に進学し、東京六大学のマウンドを夢見る。

今後は立教大に進学する予定で、「東京六大学リーグにはいい選手が集まってくる。今からやれることをやってリベンジできるようにしたい」と話し、大学野球で神宮球場で登板し活躍することを誓った。

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立教池袋・林 6回6失点で4回戦敗退 立大進学予定「リベンジできるようにしたい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
立教池袋の最速144キロ腕・林京乃佑(3年)が4回戦で散った。先発して6回14安打6失点(自責点5)。「完敗とは言いたくないが、やられました」と唇をかんだ。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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