阪神2軍と法政大が交流戦、篠木健太郎投手は3回1安打無失点

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関西に遠征している法政大は、阪神の2軍とプロアマ交流戦を行い、6-6の引き分けに終わった。ドラフト上位候補の篠木健太郎投手は3回無失点だった。

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3四球も

侍ジャパン大学代表として欧州のプラハとハーレムで優勝を飾った篠木健太郎投手は、この日の阪神戦で先発すると、3つの四球を与えたものの、力のあるストレートとスライダー、フォークを投げ、3回1安打無失点に抑えた。

また、150キロ左腕としてこちらもドラフト候補の吉鶴翔瑛投手は、2番手で登板し、立ち上がりの4回に3安打で1失点したものの、残りの2イニングは無失点に抑え、3回1失点だった。

この日は夏の甲子園大会が同じ西宮市内で行われていたが、午前の部と夕方の部の2部制となり、東京ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクなどは、その合間を縫ってこの試合を視察したという。

法政大の篠木投手は今年春のリーグ戦から、大学代表戦でも好投を見せており、順調に秋を投げられれれば、ドラフト1位12人の中に入ってくる。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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