法政大が少年野球教室を開催し、ドラフト候補として注目される松下歩叶選手も一人一人に熱心に指導をした。
横浜DeNAの少年野球教室に参加
松下歩叶選手は昨年春のリーグ戦で2本塁打を放つと、秋には5本塁打を放ちスラッガーとして一気に開花を見せ、今年のドラフト会議に向けて強打の内野手として注目されている。
この日、行われた法政大の野球教室では、少年野球選手に対して熱心に指導を行い、「素直で純粋。野球をうまくなりたい、という気持ちが伝わってきました」と話した。
松下選手自身も小学生の時に横浜DeNAの野球教室に参加しており、横浜DeNAジュニアのキャプテンとして12球団ジュニアトーナメントにも出場している。「とにかく選手がカッコよかったという思い出だけ鮮明に覚えている」と話し、「自分も子どもたちに憧れられる存在になりたい」とプロ野球選手になる事に決意を示した。
強打の右のスラッガーでサードの他に二遊間も守れる力がある。牧秀悟選手や宮崎選手と共に右のスラッガー内野陣に加わる可能性も十分に考えられそうだ。
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