【ルーキー】育成ドラフト1位で1軍キャンプスタートの広島・小林結太選手が25発の柵越えでアピール

広島カープルーキーニュース

広島東洋カープの春季キャンプに、育成ドラフト1位ルーキーで1軍キャンプに参加している小林結太捕手(21=城西大)が、全体練習後に組み込まれた重点練習に指名され、規格外の打撃を披露した。持ち味とするパンチ力で次々と打球をスタンドへ運び、計25本の柵越えをマーク。支配下登録へ向けて強烈なアピールを行った。

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重点練習で25発、「しっかり振って」アピール

育成選手ながら、その打棒は支配下級の輝きを放った。特打に指名された小林結太選手は、角度の良い打球を連発。「まだ1年目なので、しっかり振って、そこから合わせていければ(日刊スポーツ)。」と語る通り、縮こまることなくフルスイングを貫き、25本ものアーチを架けた。

城西大時代から長打力が魅力の捕手として注目されていたが、プロのキャンプでもその力は健在。首脳陣にそのポテンシャルの高さをまざまざと見せつけた。

守備ではプロの洗礼、「必死に捕っています」

一方、本職の守備ではプロのレベルの高さに必死に食らいついている。キャンプ初日からブルペンに入り、投手陣のボールを受け続けているが、「全球種素晴らしいので必死に捕っています。今まで以上に疲れます(日刊スポーツ)。」と苦笑い。

変化球のキレや直球の威力に驚きつつも、多くの球を受けることで捕手としての技術も磨いている。打てる捕手として、まずは支配下登録を勝ち取るべく、攻守で汗を流す。

今年、育成ドラフト指名のルーキーで1軍キャンプスタートとなったのは、中日の育成ドラフト1位・牧野憲伸投手、巨人の育成ドラフト5位・知念大成選手と、小林捕手の3人で、牧野投手と知念選手は共にオイシックス新潟で昨年にプロのファームを経験している。完全なアマチュア出身は小林選手のみ。

近年、育成枠は非常に曖昧なものとなってきている。ドラフト上位で指名された選手も2年程度で育成契約になったり、育成ドラフトで指名された選手もルーキーイヤーの早い時期に支配下登録されたりと。チャンスがある反面、球団にいいように利用されている制度でもあるが、支配下登録、1軍定着、そして球団のスター選手になる道を進みたい。

小林結太 プロフィール

  • 氏名: 小林 結太(こばやし・ゆうた)
  • 所属: 広島東洋カープ(育成ドラフト1位)
  • ポジション: 捕手
  • 投打: 右投右打
  • 身長・体重: (詳細データなし)
  • 主な特徴や実績: パンチ力のある打撃が売りの大型捕手。城西大出身。
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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