九州学院・大塚尚仁投手、溝脇隼人選手、神村学園・柿澤貴裕投手がプロ志望届提出

高校野球ドラフトニュース2012年ドラフトニュース

 九州では九州学院の大塚尚仁投手、溝脇隼人選手、神村学園・柿澤貴裕投手がプロ志望届を提出する模様で、数日のうちに高野連のホームページに掲載されることになりそうだ。

 西日本スポーツによると、柿澤選手は26日に提出した。最速148kmの速球に高校通算23本塁打の打力でもプロが注目している。

 また、溝脇隼人選手は萩原英之選手とともに1年生から活躍し、1番打者としてチームを3年間引っ張った。大塚尚仁投手はセンバツで好投したほか、夏の大会では7回参考ながら15奪三振でノーヒットノーランを達成、また18U日本代表メンバー入りすると、リリーフとして5試合に登板した。

 萩原英之選手は大学進学が濃厚で明治大などが候補に挙がっている。

柿澤・プロ志望届 - 西日本スポーツ:2012/09/27

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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