巨人は東海大相模の遠藤成選手を指名候補に挙げている。

中日は京都国際の遊撃手・上野響平選手をドラフト上位候補にリストアップしていることが分かった。

花咲徳栄の韮澤雄也選手には１１球団から調査書が届いており、多くの球団と面談を済ませている。あとはドラフト会議当日を信じて待つ。

中日はドラフト１位指名で星稜・奥川恭伸投手を１位で指名する方針を固めた。また、星稜でバッテリーを組んでいた山瀬慎之助選手、その星稜を甲子園の決勝で破った履正社の井上広大選手も指名も狙う。

埼玉県からは５人の高校生投手がプロ志望届を提出されているが、その中で花咲徳栄の韮澤雄也選手、昌平の米山魁乙投手の指名が注目される。

巨人が星稜高校の山瀬慎之助捕手を高く評価し、ドラフト会議で指名をする。

今年、和歌山県に関係する選手は、高校生４人、大学生３人の７人がプロ志望届を提出しており、豊作の年となっている。

東邦高校で高校通算５５本塁打を放ち、Ｕ１８代表でも４番として活躍を見せた石川昂弥選手に、１２球団から調査書が届いていることが分かった。すでに面談も行い、中日は４人のスカウトが面談をしている。

福岡県では、１４６キロの速球を投げる北九州高の木村仁投手、５０ｍ５．９秒の抜群の俊足が光る、西日本短大付の近藤大樹内野手の指名が注目されるが、地元福岡ソフトバンクの選手をそれぞれ憧れに挙げた。

福岡ソフトバンクと埼玉西武の関係者が、１０月１０日に大船渡高を訪問し、佐々木朗希投手と面談を行った。