早大・中村奨吾選手が2打席連続ホームラン、有原航平投手は154km/hリリーフ、立大・齋藤俊介投手が法大を9奪三振完封

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 東京六大学は3年生、2年生のドラフト候補が活躍を見せた。

 早稲田大vs東京大の試合では、早稲田大の3年で来年のドラフト上位候補内野手、中村奨吾選手が3回に同点に追いつくホームランを放つと、5回には勝ち越しのホームランを、ともにレフトスタンドに放ち、2打席連続ホームランを記録した。中村選手は日米大学野球で代表に選ばれると、体の軸を意識した打撃を指導され、「夏を越えて打球が飛ぶようになってきた」という。来年のドラフト指名確実と見られる。

 また同じ3年生の有原航平投手が9回にマウンドに登ると、自己最速も154km/hを記録し3三振を奪った。1安打に1四死球などまだ安定はしていないが、力は間違いない。

 立教大vs法政大の試合では立教大が昨日の沢田圭佑投手に続き、2年生の齋藤俊介投手が好投、大城戸匠理選手、河合完治選手、西浦直亨選手の揃う法大打線を、わずか94球、2安打9奪三振で完封した。法大は大城戸選手が内野安打を記録するなどわずか2安打に抑えられた。

 投手ではリリーフで登板した4年生・六信慎吾投手が146km/hを記録し3回を2安打2奪三振無失点と好投、春に4勝を挙げたものの調子を落としている3年生・石田健大投手も1回をノーヒット2奪三振に抑え、明るい兆しを見せた。六信投手はケガもあり伸び悩んだが最後の最後に復活してきた。ドラフト会議での指名に間に合うかもしれないと思うがケガの多い選手だけにプロも指名は慎重になりそうだ。

早大 中村 2打席連発 夏超えて飛距離アップ  - スポーツニッポン:2013/9/23

 3番・中村が、自身初の2打席連続本塁打をマークした。3回に同点ソロを放つと、5回には決勝ソロ。ともに左翼に引っ張った当たりに「夏を越えて打球が飛ぶようになってきた」と振り返った。7月には日米大学野球で日本代表入り。コーチから打撃指導を受け体の軸を意識することで、米国投手の球威にも力負けしなかったという。通算5本塁打としたが「ホームランバッターではないので、チャンスで打ちたい」と謙虚だった。


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