ニッカンスポーツが2014年ドラフト特集掲載、ドラフト候補90人のリストと上位11人紹介

2014年ドラフトニュース

 スポーツ紙も2014年のドラフト候補の特集を載せている。ニッカンスポーツでは2014年ドラフト候補を、なぜかサッカー日本代表に例えて上位候補11人を紹介している。他にも高校生、大学生、社会人の90人の候補リストを掲載しています。

 

上位11人

 上位11人は、早大・有原航平投手、済美高・安楽智大投手を中心に、前橋育英・高橋光成投手、横浜・高濱祐仁選手、早大・中村奨吾選手、京大・田中英祐投手、亜大・山崎康晃投手、明大・山崎福也投手、駒大・江越大賀選手、日本文理・飯塚悟史選手、中大・島袋洋奨投手が挙げられている。

 安楽投手についてはインタビューがあり、上甲監督との3つの約束の話をしている。その中で「ドラフト1位でプロにいく事」を挙げている。メジャーも注目している安楽投手だが、国内のプロ野球志望である事は聞こえてきており、まずはドラフト会議で1位指名されることを目標としている。

 

このほかの候補

 それ以外の選手でも、法大・石田健大投手、NTT東日本・高木伴投手、佐野日大・田嶋大樹投手、盛岡大付・松本裕樹投手、大和広陵・立田将太投手、九州国際大付・清水優心捕手、横浜・浅間大基選手、智弁学園・岡本和真選手などを挙げている。

 個人的に上位12人を考えてみると、ニッカンスポーツの上位11人の内、京大・田中英祐投手、日本文理・飯塚悟史選手、中央大・島袋洋奨投手と、法大・石田健大投手、NTT東日本・高木伴投手、智弁学園・岡本和真選手を入れて、もう一人に三菱重工横浜の左腕・福地元春投手を入れたいかなと思うが、いずれにしてもまだ12人すべてが埋まるというわけではなく、今年のシーズンで急成長を見せてくれる選手がたくさん出ることを期待したい。

 

2014年ドラフト候補「ベストイレブン」を選んでみました - ニッカンスポーツ紙面:2014/1/1

 

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