龍谷大平安も4枚看板で初戦へ、センバツ時よりも投手陣に厚み

龍谷大平安, 高橋奎二, 元氏玲仁, 大塚貴哉, 中田竜次

 龍谷大平安はセンバツ優勝時に、2年生の高橋奎二投手と元氏玲仁投手が先発し、3年生の中田竜次投手がリリーフしていた。しかし付大会では3年生の犬塚貴哉投手が西京高校戦で完封するなど先発の一角になった。

4枚看板

 犬塚貴哉投手は179cmの左腕投手で、球速はそれほどだがキレのあるストレートにスライダー、カーブを投げる本格派左腕投手。現在は原田監督も「大塚は絶好調」というようにストレートが切れ、京都大会では16回1/3を投げて6安打21奪三振、2四死球で2失点と抜群の成績を残した。

 高橋奎二投手がセンバツ以降調子を落としていたという事もあるが、それを埋めるばかりか先発の柱をになった。それに高橋投手も発奮してか、京都大会では2試合に先発しこちらも好投を見せている。

 台風のため順延する中で高橋投手が調子を挙げているといい、元氏投手、大塚投手、そして高橋投手の3人が先発候補に挙がっている。

 今日の開幕戦で春日部共栄と対戦する。誰が先発するのかにも注目だ。

 府大会でチーム最多の16回1/3を投げた犬塚貴哉(3年)と、2試合で先発した高橋奎二(2年)の両左腕に対しても「犬塚は絶好調。高橋は上がり調子」と満足した様子。府大会6試合で47得点の打線と、投手“4枚看板”で、史上8校目の春夏連覇をつかみ取る。


PAGE TOP