神奈川県野球交流戦は8月19日から、横浜DeNA2軍の他、JX-ENEOS、三菱日立パワーシステムズ、桐蔭横浜大などが対戦

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 8月19日から横須賀スタジアムで、昨年から行われている神奈川県交流戦が開催される。横浜DeNA2軍の他にJX-ENEOSや三菱日立パワーシステムズ横浜、東芝の社会人強豪チーム、神奈川大、桐蔭横浜大の合計6チームがトーナメント方式で優勝を争う。

都市対抗出場3チームと神奈川リーグ上位2チーム

 今年は都市対抗に出場した3チームと、神奈川大学リーグの上位2チームが出場する。ちなみに、昨年の大会では東芝、三菱重工横浜(三菱日立パワーシステムズ横浜)と、桐蔭横浜大、関東学院大、横浜商大が出場し、東芝が横浜DeNA2軍を撃破し決勝に勝ち進むなど、決勝は東芝vs関東学院大となった。決勝では関東学院大が7-1で東芝を下し初代優勝チームに輝いた。

 今年はJX-ENEOSが初参戦、石川駿選手や井領雅貴選手など、社会人屈指のスラッガーが注目される。野村亮介投手、福地元春投手ドラフト候補の揃う三菱日立パワーシステムズ、松本幸一郎選手などのいる東芝にもプロのスカウトが注目しそうだ。

 神奈川大は今年の大学野球選手権で準優勝、エースで2年生の濱口遥大投手は侍ジャパン大学代表にも選ばれており、強豪といえる。桐蔭横浜大は昨年は小野和博投手や横山弘樹投手が注目されたが、今年はそれほど注目度は高くない。しかし喜納淳弥選手、西潟栄樹選手といった将来はプロ入りが狙えそうな打者がいる。

 横浜DeNAの2軍と対戦し、ドラフト候補がどんなプレーを見せるのか、特に三菱日立パワーシステムズ横浜の野村投手は都市対抗でも好投を見せ、ドラフト上位候補に入ってきているとみられる。

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