夏の高校野球・東東京大会の組み合わせ決定

2019年ドラフトニュース

夏の高校野球、東東京大会の組み合わせが決定した。大会の展望をまとめます。

スポニチ

混戦模様。連覇を狙う二松学舎大付は昨夏メンバーの大半が残り経験豊富。関東第一土屋大和谷幸之助の2枚看板で3年ぶりV目指す。帝京は内野手・小松涼馬を中心に8年ぶりの制覇狙う。岩倉坂本一樹宮里優吾と左右の好投手を擁する。好左腕・細野晴希擁する東亜学園都小山台も侮れない。

日刊

3連覇を狙う二松学舎大付を軸に、優勝から7年遠ざかる帝京、土屋大和投手、野口洋介捕手のバッテリー擁する関東第一など上位は実力接近。かなりの混戦模様が漂う。都立では昨夏準Vの小山台、シードの雪谷紅葉川も勢いがある。

報知

上位校には差がないが、関東第一は土屋大和谷幸之助の140キロ右腕コンビが安定。二松学舎大付は主砲・右田稜真を軸に3年連続切符を狙う。帝京は188cm左腕・田代涼太で締める。春の対外試合禁止でノーシードの岩倉、春4強の小山台も頂点をうかがう。

2019年度-高校生-東京都のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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