2022年ドラフト会議の展望

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新年、あけましておめでとうございます。2022年のドラフトの展望をしてみたいと思います。

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高校生の注目選手

昨年は投手として高校BIG3が注目されたが、今年は野手に注目選手がいる。高松商の浅野翔吾選手は上背こそ高くないものの、スイングと打球の迫力がずば抜けており、高校通算35本塁打を放つ。また、50m5.9秒の足と遠投100mの肩も素晴らしく、高いレベルで三拍子揃った外野手、ドラフト会議でも1位指名は確実視される。

野手では日本航空石川の内藤鵬選手も、すでに高校通算34本塁打の実績も素晴らしいが、打席での構えや雰囲気が際立つ。また今年は投手に強打者が多く、近江の山田陽翔投手や日本文理の田中晴也選手の打撃は高校トップクラスであることは間違いなさそうだ。

投手は、昨年はBIG3が2年生の時点で150キロを記録していたが、現時点で今年のドラフト候補で150キロを記録したというのは聞かれない。その中で146キロ右腕として1年時から実績のある山田投手、186mから148キロの速球を投げる田中投手が注目される他、線が細いものの149キロを記録する盛岡中央の齋藤響介投手、甲子園で148キロを記録した智弁和歌山の武元一輝投手、149キロを記録する酒田南の田村朋輝投手、小園投手からエースを引き継いだ149キロ右腕の市和歌山・米田天翼投手、指にかかった球が147キロを記録した静岡の吉田優飛投手、182cm左腕で最速149キロを記録する東海大札幌の門別啓人投手などは150キロを記録してきそうだ。

他にもバランスの良いフォームの東海大菅生の鈴木泰成投手も、秋は故障をしていたというが、復活すれば注目される本格派右腕投手で、186cmの大型左腕で甲子園でも実績のある神戸国際大付・楠本晴紀投手、筋の良い球を投げる阿南光の左腕・森山暁生投手、勢いのある球で三振を奪いまくる大島の大野稼頭央投手の左腕トリオも注目されそうだ。

大学生の注目選手

二遊間に好選手が多いが、最も注目されるのは外野手の3人、早稲田大の蛭間拓哉選手、中央大の森下翔太選手、日体大で左腕投手の二刀流・矢澤宏太選手となりそう。

蛭間選手は大学代表合宿で、頭一つ抜けていた。肩・足でアピールすると、打撃でも代表候補の投手の球をことごとく打ち返した。プロでも即戦力。2番あたりにおいて強打と足をいかした選手として期待できる。

代表候補合宿では迫力ある打撃を見せていたのが矢澤選手、そして森下選手。矢澤選手は投手としても150キロを投げる左腕で、野手としても投手としてもドラフト1位候補に入ってくる。森下選手は高校時代からの実績もあるが、スイングの力が代表候補の中でもトップクラス、ホームランを打てる選手として注目されそうだ。そしてもう一人、中京大の沢井廉選手も森下選手に匹敵するスイングの強さを見せていた。中京大中京出身の外野手として中村選手、鵜飼選手に続きそうだ。

そして二遊間に好選手が多い。立教大・山田健太選手、明治大・村松開人選手、慶応大・下山悠介選手、法政大・斎藤大輝選手、亜細亜大・田中幹也選手、中央大・北村恵吾選手、立正大・奈良間大己選手、青山学院大・山田拓也選手など、次から次へと名前が挙がる。特に東京六大学では早稲田大・中川卓也選手も二塁転向を目指しており、山田選手、村松選手、斎藤選手と、二塁主将がそろう。

投手ではこの時期で、ドラフト上位候補確実と呼べるのは日体大の矢澤投手くらいと少ない。しかし、実績のある富士大の金村尚真投手、駒澤大の福山優希投手に加え、東北福祉大の有本雄大投手や細川拓哉投手、上武大の加藤泰靖投手、慶応大の橋本達弥投手、立教大の荘司康誠投手、東洋大の羽田野温生投手、亜細亜大の青山美夏人投手、専修大の菊地吏玖投手、筑波大の西舘洸希投手、神奈川大の神野竜速投手、京都大の水口創太投手、九産大の渡辺翔太投手など、ポテンシャルの高い投手が非常に多く、今年に開花をした投手がドラフト上位に登ってきそうだ。

慶応大の生井惇己投手や沖縄大・仲地礼亜投手、福井工大・立石健投手なども実績がある投手として楽しみ、そして明星大の谷井一郎投手のような素質型の投手もいる。

社会人の注目選手

社会人野球は投手に注目選手がいる。大阪ガスの河野佳投手は高校卒2年目の今年、社会人投手のタイトルを総なめにした感じで、日本選手権でMVPを獲得するなど大舞台でも力を見せた。150キロを超す速球に変化球の制球も良く、即戦力投手の欲しい球団なら、真っ先に名前が挙がる投手だろう。

東京ガスの益田武尚投手も大学時代から注目され、153キロの速球の強さを見せている。基本的にこの2人が注目されそうで、ここに今年のドラフト候補として注目されたものの指名のなかった東芝の吉村貢司郎投手が入ってくると思う。今年の秋の投球はドラフト上位指名級だった。

実績ではHondaの片山皓心投手も河野投手に匹敵する。大学4年時にブレークし148キロをなげる左腕投手として注目されると、社会人1年目の今年も打たれない投球を見せていた。都市対抗で少し不安な所も見せたが、春先の本来の投球を取り戻せば、秋はドラフト上位候補として名前が挙がりそう。

他には東海大時に注目されたものの故障もあり指名漏れとなったJFE東日本の小郷賢人投手、慶応大で勢いのある球を投げていた左腕のトヨタ自動車・長谷部銀次投手、そして河野投手と同じく高校卒3年目になる西部ガスの大畑蓮投手も183cm85kgから149キロの速球を投げ、若さも含めて高い評価となりそうだ。茨城日産の入江空投手もポテンシャルが高く、注目したい。

2022年展望

まずは社会人投手の河野投手、益田投手、吉村投手、片山投手、富士大の金村投手を中心に注目し、その後、ポテンシャルの高い投手が成長してきそうで、日本文理の田中投手、立教大の荘司投手などが出てきそう。

野手では高松商の浅野選手と早稲田大の蛭間選手を中心に、スラッガータイプで中大の森下選手と中京大の澤井選手、日本航空石川の内藤選手を注目していく感じか。そして東京六大学を中心に二遊間の選手をマークし、立教大・山田選手、法政大・斎藤選手、立正大・奈良間選手、亜細亜大・田中選手を打撃、守備、足のポイントから評価していく形になりそうだ。

ドラフト1位指名候補は現時点で、浅野選手、蛭間選手、矢澤選手の河野投手の4人だが、その後、高校生と大学生の投手が加わって来そう。また球団の補強ポイントにより、遊撃手やホームランを打つ選手、打撃のある捕手などが1位にピックアップされるような展開を予想する。

2022年ドラフト指名予想
 2022年ドラフト指名予想です。
2022年ドラフト候補一覧
2022年のドラフト候補選手一覧です。 ドラフト候補選手の動画とみんなの評価もご覧ください。
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