徳島インディゴソックスが新入団選手発表、147キロ右腕・伊藤翔投手、149キロ右腕・関口明大投手など入団

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四国アイランドリーグの徳島インディゴソックスは、新入団選手11名の発表会を行い。ドラフト1位の147キロ右腕・伊藤翔投手、ドラフト3位の149キロ右腕・関口明大投手などが決意を語った。

徳島インディゴソックス2017年入団選手一覧

順位 選手名 位置 出身 年齢 身長体重 投打 背番号
1 伊藤翔 横芝敬愛 17 175cm70kg 右右 14
2 久保聖也 東洋大 22 175cm80kg 左左 25
3 関口明大 ルーツベースボールアカデミー 22 181cm86kg 右左 22
4 瀬口拓也 日本経済大(中退) 22 177cm73kg 右左 7
5 大蔵彰人 愛知学院大 22 189cm78kg 右右 18
6 三國和磨 木更津総合卒 22 174cm76kg 右右 6
7 山下舜主 BBCスカイホークス 18 173cm65kg 右右 12
8 伊藤克 EMANON.B.B.C戸塚 23 178cm88kg 右右 23
9 中臺淳志 新波 23 164cm69kg 左左 47
練習生 生田雄也 旭川大 21 180cm78kg 右左 27
練習生 森田球斗 白山高 18 181cm76kg 右右 56
練習生 山賀和磨 東亜大 23 171cm72kg 右右 0

伊藤投手は最速147キロを投げる投手で「今年中に150キロ以上を出したい」を意気込みを語った。久保選手は長打力のある左打者で「飛ばす力が持ち味」と話した。

関口投手は花咲徳栄時代に147キロの速球を投げ注目された投手。青山学院大に進学していたが休学してルーツベースボールアカデミーで練習を積み球速を149キロまで伸ばして独立リーグに入団した。「力が入った時のストレートには自信がある。」と話した。

瀬口選手は神村学園で甲子園に2度出場、5番など主軸を打った。進学した日本経済大は中退している。遠投110mの強肩と50m6.3秒の足がある。大蔵投手は球速は140キロも角度のある速球で横浜DeNAなどプロ球団も注目していた。

生田捕手はセカンドまでの送球が1.7秒台を記録し、プロのスカウトもかなり高い評価をしていた。プロ志望をしたものの指名漏れとなって自信を無くし、一度は野球を辞める事も決め就職先を探していた。しかし母校の旭川工の監督から説得され、再びプロ入りに向けて動き出した。

徳島インディゴソックスのドラフト候補選手の動画とみんなの評価

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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