四国アイランドリーグplusは、10月31日に四国の高校生限定のトライアウトを行う事を発表した。
高校球児の救済
今年は新型コロナウイルスの影響により、練習や練習試合、そして公式戦が少なく、野球に踏ん切りをつけられずにモヤモヤとしている高校生選手も少なくないと思う。
そこで四国アイランドリーグplusは、四国4県の高校3年生限定のトライアウトを実施し、そんな高校生の救済を目指す。合格の人数などは各球団の判断で決まる。
このような機会があるのは非常に良いと思う。合格が出来なくても、最後にしっかりと負けられる機会があるのは、野球を続けるにしても、野球に踏ん切りをつけるにしても、次に進むために大事なことだと思う。
何となくモヤモヤして終わった選手は、最後と思って受けてみてはと思う。10月31日までの努力が、何か次につながるかもしれない。
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野球の独立リーグ、四国アイランドリーグplusは23日、四国4県の高校3年生を対象としたトライアウトを、10月31日に高知市東部総合運動場野球場で実施すると発表した。
新型コロナウイルスの影響で例年に比べてアピールの場が減った高校球児の救済を目指し、高校生限定のトライアウトは四国アイランドリーグで初めての開催となる。採用人数は各球団の判断で決まる。参加費は無料。申し込みや詳細はリーグ公式サイトで。
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