栃木ゴールデンブレーブスの155キロ右腕・手塚俊二投手に注目

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ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス・手塚俊二投手、昨年は2球団から調査書が届いたものの、指名されなかった。

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今夏に155キロ

手塚俊二投手は日本経済大を中退し、栃木ゴールデンブレーブスに進んだ。184cmでやや細身の右腕だが、昨年の指名漏れにより「指名された選手を見ると、153キロは出さないといけない」と今年はトレーニングに励み、夏に155キロを記録した。

リーグ戦も春は防御率6点台と不調だったが、その後、フォームの改善により150キロのストレートを安定して投げられるようになった。22歳で大学4年生と同じ世代となる右腕の指名が注目される。

2025年度-独立リーグ・海外投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
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155キロ右腕手塚、朗報待つ 西日本スポーツ紙面 2021/10/8

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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