くふうハヤテ、昨年5球団注目の148キロ右腕・大生虎史投手が評価される

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今年からNPBのファームに参入するくふうハヤテ、昨年に柳ヶ浦高校で148キロの球を投げて注目された大生虎史投手が注目される。

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5球団が注目

大生虎史投手は184cmの大型右腕投手で、柳ヶ浦高校では最速148キロとも150キロとも言われるストレートに、カーブ、スライダーなどを操り、昨夏の大分大会ではベスト8まで勝ち上がった。

大型エースには練習時に5球団のスカウトが視察するなど注目されており、プロ志望届を提出して指名をまったが、名前は呼ばれなかった。

その後、社会人かBCリーグに進むことを考えていたが、NPBのファームに参入するチームができることを知り、「自分を高められると思ったし、NPB選手と対決できるのが魅力的だった」とハヤテへの入団を決めた。

まだ17歳ということもあり、25日からスタートしたくふうハヤテのキャンプでは、特別メニューで練習をしているが、元日本ハムの中村勝投手コーチは、「持っているものはいい。調子のよい時の球の伸びは、球速以上に打者は速さを感じる」と高く評価した。

元プロ野球選手も数多くいるチームで、池田社長も「ハヤテで一番の有望株」と話す17歳の期待の投手、NPBファームからの初のドラフト指名選手を目指す。

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17歳の148キロ右腕・大生虎史が自慢の直球で勝負…2軍新規参入 くふうハヤテ 歴史をつくる男たち(3) - スポーツ報知
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