横浜、日本製紙石巻・沖山勇介投手を指名へ!

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 横浜は日本製紙石巻の150km右腕、沖山勇介投手をリストアップしている事がわかった。関係者も「直球に力がある。タイプ的には日本ハムの武田久に近い。当然、ドラフト候補に入ってくる選手」と評価している。

 沖山投手は今年3月のスポニチ大会で150㎞をマークし、プロのスカウトも高い評価をしていたが、その後の震災により、北海道など練習グラウンドを転々としながらプレーを続けている。

 横浜は昨年のドラフト5位で指名した大原慎司投手(TDK)が左の中継ぎとして2勝をマーク、ホールドポイントも5つをマークしており、昨年とは違った戦い方ができている。同じく東北の社会人で地元神奈川の桐蔭学園出身でもある沖山投手は同じような活躍を期待しての指名となりそうだ。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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