横浜DeNAがスカウト会議、早実・清宮選手、広陵・中村捕手、横浜・増田選手、星槎国際湘南・本田投手などリストアップ

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横浜DeNAは2日、横浜市内でスカウト会議を開き、高校生のドラフト候補の絞り込みを行った。

スカウト会議

この日のスカウト会議では、夏の高校野球地方大会で視察した高校生選手の絞り込みを行った模様で、早稲田実の清宮幸太郎選手、広陵の中村奨成捕手、横浜・増田珠選手、星槎国際湘南の本田仁海投手などの名前が挙がったという。

チーム状況が見えてくる中で補強ポイントを考慮しながら指名選手を絞っていく事になる。今回挙げられた4選手を見てみると、次の4番という位置に清宮選手が、戸柱選手や高城選手の次世代捕手として中村選手が、梶谷選手などの次世代の外野手リーダーの位置に増田選手が、そして右の先発候補、地元の選手という事で本田選手がいる。

球団では清宮幸太郎選手を最高ランクに評価していることが分かっているが、清宮選手を外した場合、または単独1位候補として、増田選手、中村選手の指名も考えられる。

補強ポイント

今年の横浜DeNAのスカウトの動きを見ていると、確かにJR東日本の田嶋大樹投手や青藍泰斗の石川翔投手などにも注目をしているものの、次世代を担う野手が優先されているとみられる。清宮選手、増田選手、中村選手などがドラフト1位指名の候補になってくる。

その次の補強ポイントとして右の先発かリリーフ候補の仙台大の馬場皐輔投手、NTT東日本の西村天裕投手、そして即戦力に評価すれば石川翔など右の即戦力投手が挙げられる。しかし、奈良学園大の宮本丈選手を即戦力遊撃手と評価できれば、優先されるかもしれない。

またドラフト中位から下位では、本田仁海投手、日大三・金成麗生投手や、白鴎大足利・北浦竜次投手、国士舘大・椎野新投手などが挙げられ、素質を評価した、それぞれ特徴を持った投手達の指名という事になりそうだ。

理想としては
1位:清宮幸太郎、増田珠、中村奨成
2位:西村天裕、馬場皐輔、宮本丈
3位:西川愛也、山下輝、金久保優斗、本田仁海
という感じか。

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