横浜DeNA、ドラフト7位指名の宮本秀明選手と契約金3000万円、年俸750万円で仮契約

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横浜DeNAは、ドラフト7位で指名したパナソニックの宮本秀明選手と、契約金3000万円、年俸750万円で仮契約を交わした。

セールスポイントは足と肩

宮本秀明選手は176cm81kgの選手で、外野手登録ながらサード、ショートを守る。セールスポイントは足と肩と話し、三拍子そろった選手と評価され、横浜DeNAがドラフト7位で指名した。

宮本選手は「指名された時は、今まで父親と二人三脚で野球に取り組んできたことが実を結び、やっとスタートラインに立てるんだと思いました。自分自身、プロ野球選手に憧れを持っていたので、自分も子供たちに憧れられるよう、また目標にされる選手になりたいです」と話し、夢が叶った事、そして夢を子供たちに与えていく事を誓った。

宮本選手は先日まで行われていた日本選手権で、1回戦は9番DHで出場し2打数1安打を記録したが、2回戦、3回戦では出場は無かった。社会人チームでもレギュラー格ではないが、秀岳館高校から社会人に入り3年目で若く、スカウトも高校時代から追いかけていたのかもしれない。

プロでどのような姿を見せてくれるのか注目したい。

パナソニックのドラフト候補選手の動画とみんなの評価

熊本・秀岳館からパナソニックに進んだ。走攻守三拍子そろい、外野も守ることができる左打ちの内野手。「指名された時は、今まで父親と二人三脚で野球に取り組んできたことが実を結び、やっとスタートラインに立てるんだと思いました。セールスポイントは足と肩です。自分自身、プロ野球選手に憧れを持っていたので、自分も子供たちに憧れられるよう、また目標にされる選手になりたいです」と球団を通じてコメントした。

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