横浜、1位は東洋大・藤岡貴裕投手か明大・野村祐輔投手!

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スポーツニッポンの報道によると、横浜は18日にスカウト会議を開き、1位指名候補を東洋大・藤岡貴裕投手か明大・野村祐輔投手の2人に絞り込んだ。東海大・菅野智之投手はリストから外した模様だ。河本明編成部長は「本指名は正攻法で行く予定」とコメントをしている。

横浜はこれまで左腕投手の獲得に悩まされ続けている。ドラフトでは2004年の那須野巧投手(現千葉ロッテ、今秋に自由契約となる)、2005年の高宮和也投手(現オリックス)と自由枠で獲得、2007年には佐藤由規投手の外れとはいえ、田中健二朗投手を高校生1位で獲得しているが、那須野、高宮投手は既にトレードで移籍、田中投手はまだ1軍で1勝止まりだ。トレードでも寺原投手を放出してまで、山本省吾投手を獲得したが2勝11敗と活躍することができなかった。

確かに右投手も最高が高崎投手の5勝(14敗)で他は、三浦大輔投手は4勝(6敗)、加賀繁投手は4勝(3敗)、清水直行投手2勝(4敗)と寒い状況になっているが、国吉佑樹投手や小林太志投手などが出てきており、可能性は無くは無い。しかし左腕投手は候補すら挙げるのが難しく、藤岡貴裕投手を獲得できれば、左腕として、またエースとしてのポイントが解消される。そういう意味では藤岡貴裕投手の可能性が高いだろう。

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