横浜DeNAは、ドラフト1位で指名した市和歌山・小園健太投手に、進藤編成部長、河原スカウティングディレクター、担当の安部スカウトが訪問し、指名あいさつを行った。
三浦監督はリモートで
抽選で小園健太投手を引き当てた三浦監督は、「チームルールでそちらに行けないけど、元気に会えるのを楽しみにしています」と話し、新型コロナの感染予防のために訪問できない事を説明した。またこの日は広島でナイターがあり、リモートでのあいさつとなった。
小園投手は「和歌山と違って都会だと思うので、人に酔わないようにしたい」と話すが、三浦監督も奈良の高田商出身で、横浜の星となった。「DeNAベイスターズは全国いろんなところから選手が来ている。選手、スタッフも優しい人ばかりなので、いろいろ話を聞いて。自分も周りの人に助けてもらった。住めば都です」と話し、「同じ関西人としてまた会えるのを楽しみにしています」と続けた。
恵まれた体から152キロの速球と、小さく曲がるカットボールなどの変化球を制球良く投げることができる。今年のドラフト戦線で最も注目されていた投手で、横浜DeNAのエースとして横浜の星となりたい。
横浜DeNAでは、三浦投手がつけていた背番号18が空きとなっている。これは、チームでエースと認められた投手がつけるために残されている。小園投手がいきなり18をつけることは無いと思うが、将来、18を背負って欲しいし、それだけの力がある。

三浦監督は奈良県出身で、和歌山とは隣の県になる。小園はまだ横浜に行ったことはないが「和歌山と違って都会だと思うので、人に酔わないようにしたい」。三浦監督は「DeNAベイスターズは全国いろんなところから選手が来ている。選手、スタッフも優しい人ばかりなので、いろいろ話を聞いて。自分も周りの人に助けてもらった。住めば都です」と助言していた。
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