DeNAがドラフト4位指名の法政大・三浦銀二投手と、契約金4000万円、年俸870万円で仮契約

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横浜DeNAは、ドラフト4位で指名した法政大の三浦銀二投手と、契約金4000万円、年俸870万円で仮契約を交わした。

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法政大

横浜DeNAは、三嶋投手、三上投手、石田投手と、法政大出身の投手が多く、そこに三浦銀二投手が加わる。三浦投手は福岡大大濠時代に甲子園を賑わせ、侍ジャパンU18代表にも選ばれた。大学でもリーグ通算10勝9敗、特に1年春に2勝0敗、秋に3勝1敗と早くから活躍し、世代のトップランナーだった。

ただし、1年秋の登板が多かった事もあってか、2年春も登板数は多かったものの2勝4敗と調子を落とす。そこからリリーフで登板をしたり、試行錯誤をしたが、大学の後半は新型コロナの影響などもあり、思うような活躍とはならなかった。

会見では「すごい評価をしてくださって、ありがたい気持ちです。」と話し、「プロ野球選手になった実感が湧いて、身が引き締まる思いです。」と話したが、その後、契約金の使いみちの質問から、好きな車の話しとなり、西湘バイパスをGT-Rで走りたいと夢を語り、リーゼントでGTRに乗るという案も出て爆笑が続いたという。

高校時代からライバルだった早稲田大の徳山壮磨投手が2位で指名されており、高校NO.1の小園健太投手もドラフト1位で指名され、まずは右投手の中で1軍枠を争う事になる。個人的にはまずは大学1年時の投球を取り戻して、挑戦してほしい。

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