オリックスがスカウト会議、九共大・大瀬良大地投手、桐光学園・松井裕樹投手、大阪桐蔭・森友哉捕手らをリストアップ

オリックスドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 オリックスは京セラドームでスカウト会議を開き、ドラフト候補約330人をリストアップした。

 長村編成部長は「総数で330人ほど挙げた。大瀬良君、森君ら面白い選手をじっくり見ていこうと。シーズンが始まっていないので補強ポイントは今後決める」と話し、ドラフト上位候補に、九共大・大瀬良大地投手、桐光学園・松井裕樹投手、大阪桐蔭・森友哉捕手などの名前が挙がったようだ。

 オリックスは昨年の段階で九共大・大瀬良大地投手、桐光学園・松井裕樹投手の名前を挙げており、今回はそれをまとめたような感じとなった。また、地元・大阪桐蔭の森友哉捕手も当然マークしている。また、オリックスの指名予想でも挙げたように、獲得が続いているJR東日本に吉田一将投手がおり、こちらも最終的に候補に挙がってくると見られる。

 トレード、外国人獲得など積極的に補強を行ったオリックス、今年の戦い方が大きく変わることが予想され、補強ポイントはシーズン中盤以降に見えてくるのではないかと思う。

 

オリが大瀬良&森をリストアップ - デイリースポーツ:2013/1/29

 オリックスは28日、京セラドーム大阪の球団事務所で今年初のスカウト会議を開き、今秋ドラフト上位候補に九州共立大の152キロ右腕・大瀬良大地投手(3年)、センバツに出場する大阪桐蔭・森友哉捕手(2年)らをリストアップした。長村編成部長は「総数で330人ほど挙げた。大瀬良君、森君ら面白い選手をじっくり見ていこうと。シーズンが始まっていないので補強ポイントは今後決める」と話した。

スカウト会議 - ニッカンスポーツ紙面:2013/1/29

 上位候補には九州共立大・大瀬良大地投手(3年)、桐光学園・松井裕樹投手(2年)、大阪桐蔭・森友哉捕手(2年)らの名前が挙がっている。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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