北海道日本ハム・大谷翔平選手は2度目のブルペン、阪神・藤浪晋太郎投手は沖縄入り

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 北海道日本ハムの大谷翔平選手は2度目となるブルペンでの投球を行った。この日は40球を投げてカーブが18球と、カーブ中心の投球、大谷投手は「腕が縦にしっかり振れるようになる。フォームがまとまりやすい」と話し、正しいフォームで投げるためにカーブを多投したことを明らかにした。

 大谷選手は「自分も打席では幅がある投手は打ちづらい。自分がやっていて嫌だと感じることは、投げる方で自分もやっていく」と自分の打席での経験を活かしてバッターに向かう考えを話し、二刀流のメリットを強調した。また、カーブについては埼玉西武の岸投手のカーブがイメージにあるようで、「凄く印象に残っている。ああいう投球ができれば」と話した。

 阪神の藤浪晋太郎投手は自主トレを切り上げて沖縄入りした。藤浪投手は「ここまでけがなく乗り越えられたし、体も動くようになってきた」と話し順調に来ているようだ。キャンプでは大勢のファンや解説者などが来るだろう。いろいろな事を言われることになると思うが、「自分を見失わないことが大事」「飛ばし過ぎに気を付けたい」と話し、それらの意見に惑わされること無く、まずは自分を貫く意志を示した。

 

 24日の初ブルペンから中2日。大谷の2度目のブルペンは変化球主体となった。初球から3球連続でカーブ。セットポジションから投げた全40球中、「腕が縦にしっかり振れるようになる。フォームがまとまりやすい」とカーブを18球投げ込んだ。直球を3球続けることはなく、立ち投げながら緩急を意識した投球だった。

 

 カーブにはこだわりがある。「カーブで(直球との)球速の差をつけられれば投球の幅が広がる」。スライダー、フォーク、チェンジアップの変化球も操るが、最速160キロの直球と緩急をつけるには大きく縦に割れるカーブが有効だ。直球の軌道に近い他の変化球より打者の目線をずらすこともできる。二刀流に挑戦する黄金ルーキーらしく「自分も打席では(緩急の)幅がある投手は打ちづらい。自分がやっていて嫌だと感じることは、投げる方で自分もやっていく」と独自の視点で説明した。

 

 目標とするカーブの使い手は、西武・岸だ。同じ東北出身で、同じ背番号11の右腕に注目したのは08年の日本シリーズ。大きく縦に割れるカーブを軸にした投球で巨人の重量打線を相手に14回2/3を無失点に抑えた。「凄く印象に残っている。(自分も)ああいう投球ができれば」。同じパ・リーグで対戦機会も多いだけに「見て、学んでいければいい」とも話し、1軍に定着できれば、花巻東の先輩・菊池に仲介役も頼むこともできる。

 球団の高校出新人では異例の1軍スタート。開幕ローテ入りを狙う大型右腕は、フィーバーも予想される宜野座でのキャンプへ向け「自分を見失わないことが大事」と話した。

 

 出発前には兵庫県西宮市の鳴尾浜球場でキャッチボールやノックなどで軽めに練習した。「ここまでけがなく乗り越えられたし、体も動くようになってきた」と充実ぶりを強調。沖縄は暖かいだけに「飛ばし過ぎに気を付けたい」と気を引き締めることも忘れなかった。

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