都市対抗、東芝・新垣勇人投手が完封!都市対抗1日目結果

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都市対抗の1日目、東芝vs三菱重工神戸の対戦では東芝の新垣勇人投手が先発、4回までに140km中盤のストレートとフォークボール8三振を奪う好投をみせた。結局安打9奪三振で完封、貫禄の投球だった。また三菱重工神戸ではドラフト候補の守安玲緒投手が2回から登板、いきなり1失点するもその後は無失点、球速は140km前後だがダイナミックなフォームからキレの良いストレートを投げ、7回3安打1失点3奪三振の内容だった。

野手で注目の安達了一遊撃手はこの日は3打数ノーヒットも阪神・池之上西日本統括スカウトは「鍛えていい選手になりそうな伸びしろを感じる」と評価している。

その他、日本生命の海田智行投手が5回1/3を投げて5安打1奪三振3失点(自責点1)とまずまずの投球を見せたが、オリックス・長村裕之編成部長は「打たせて取る技術を持っている」と評価している。

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    東芝・安達3タコも虎スカウト評価 - デイリースポーツ

    俊足好打のドラフト候補、東芝・安達遊撃手は3打数無安打だったが、中堅への大飛球を放つなど片りんを見せた。「守りで流れを作れた」と振り返った。連覇のかかる大会中にドラフトを迎えるが「チームが勝つことに集中している」ときっぱり。阪神・池之上西日本統括スカウトは「鍛えていい選手になりそうな伸びしろを感じる」と評価していた。 全文はデイリースポーツオンラインを見てください。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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