オリックスに横浜隼人三人衆

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オリックスの宗佑磨選手がこの日、1900万円で契約更改をしたが、オリックスに育成ドラフト1位で指名された横浜隼人の後輩・佐藤一磨投手について話した。

横浜隼人三人衆

横浜隼人からは鈴江彬投手、小宮山慎二選手などがプロ野球でプレーしていたが、小宮山選手が今年10月に戦力外となった。そして10月17日のドラフト会議で横浜隼人の佐藤一磨投手がオリックスの育成ドラフト1位で指名され、横浜隼人の選手で現役となるのは、宗佑磨選手と、昨年のドラフト6位でJX-ENEOSから入った左澤優投手、そして佐藤投手の3人となる。

宗選手はこの日の契約更改で。宗は「縁を感じます。少しでも知ってもらえれば」と話し、横浜隼人の水谷監督と電話をした際に、「3人で頑張ります」と話していたことを明かした。

横浜隼人は阪神と同じ縦じまが有名なのだが、オリックスと強い縁となり、そして宗選手、左澤投手も1軍で活躍を見せ始めている。佐藤投手の支配下登録され、左の先発として登板し、宗選手が守り、左澤投手がリリーフするような場面が見られたら最高の場面となりそうだ。

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同校OBのプロ野球選手は現在、オリックス在籍の3人のみ。宗は「縁を感じます。少しでも(活躍して同校を)知ってもらえれば」とやる気。同校の水谷哲也監督と電話した際も「3人で頑張ります」と話し、力を合わせていくつもりだ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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