広島、外れ1位などスカウト会議続報、抽選は尾形スカウト

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 10月10日のスカウト会議で早稲田大・有原航平投手の1位指名を決めた広島カープ、外れ1位については柔軟に対応する。

外れ1位候補

 ドラフト1位指名を決めた有原航平投手には、オリックスや巨人、北海道日本ハム、阪神などが指名をする可能性が高く、間違いなく競合するとみられる。

 抽選で外した時の1位次候補として、明大・山崎福也投手、亜大・山崎康晃投手、法大・石田健大投手、前橋育英・高橋光成投手などをリストアップした。即戦力や地元というポイントはあるものの、高校生の指名や地元にこだわらないなど柔軟に対応する。

 ただし、山崎福也投手、山崎康晃投手、高橋光成投手などももし外れ1位で残っていたら他球団も指名してくる選手とみられ、再び競合する。広島は2012年にドラフト1位で森雄大投手、増田達至投手を外して高橋大樹選手を指名したが、高橋選手も結果を残し始めており、また東京ヤクルトが2010年に斎藤佑樹投手、塩見貴洋投手を外して指名した山田哲人選手が今年大ブレークをしたことからも、外れ1位で抽選を外すことも気にせずに指名していくのではないかとみられる。

 

抽選は尾形スカウト

 2012年に野村監督が2度の抽選を外した事で、2013年は大瀬良大地投手をマークし続けた担当の田村スカウトが抽選に臨み、見事に引きあてた。

 今年は野村監督が辞任し、ドラフト会議へは新監督で臨むものの抽選は担当スカウトに任せるようで、有原航平投手の1位指名抽選では担当の尾形佳紀スカウトとなる。尾形スカウトは日大藤沢から日大、ホンダと進み、2003年にドラフト4位で広島に指名された。

 ルーキーイヤーから内野手で出場するも3年目の3月に右ひざ前十字じん帯を断裂し、その後は結果を残せずに6年で現役生活を終えている。関東の球場を飛び回る尾形スカウト、熱視線を送った有原投手への思いが通じるか。

 東京六大学で通算18勝をマークしている有原は1メートル89、93キロの恵まれた体を生かし最速156キロを誇る。即戦力右腕とあって競合は避けられないが、地元の広陵高出身でもあり、松田元オーナーも「能力と素質が一番ある選手が広島出身。行かないわけにはいかんじゃろう」と断言。ドラフト直前のこの時期に目玉の1位指名を他球団に先んじる形で公表するのは異例で、本気度を示した格好だ。有原は今秋は右肘に違和感を訴えて出遅れたが、苑田聡彦スカウト部長は「そこまでのしぐさはないので、心配はしていない」と語った。有原の1位指名が競合した場合は、担当の尾形佳紀スカウトが入札抽選に臨むことになった。

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