中日、同志社大・小林誠司捕手に注目

中日ドラフトニュース

 中日の米村スカウトが同志社大学の練習初めを訪問し、147km右腕の平川貴大投手と遠投115mの強肩捕手、小林誠司捕手に注目をしていることがわかった。小林捕手は広陵高校出身で捕手として野村祐輔(明治大・2011年ドラフト候補)をリードし、甲子園で準優勝まで勝ち進んだメンバーで、野村や早稲田大の土生翔平など広陵高校のチームメイトは良い競争相手となっている。
 中日は谷繁、小田、小山が1軍でマスクをかぶるが、2006年大学社会人ドラフト1位の田中、高校ドラフト3位の福田など自前の捕手は伸び悩んでいる。力のある捕手を獲得し自前で捕手を育てたい所だ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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