中日・立浪監督、１位指名は「投手でいくか野手でいくかというところ」

この日、鷺宮製作所の小孫竜二投手を視察した中日の立浪監督は、ドラフト1位について、「投手でいくか野手でいくかというところですね」と話し、これから決めていくと話した。

今後は指名に向けてシミュレーションを

ドラフト前にドラフト上位候補を中心に視察を行っていた立浪監督は、さらに直前まで視察を重ねる予定だが、「投手でいくか野手でいくかというところですね」と話し、まだ1位指名選手のポジションも決めていないとした。

今後、ドラフト会議に向けたシミュレーションも行う予定で、1位指名については現時点で公表の予定はないという。

立浪監督が初のドラフト会議で、どのような指名を行うのか注目される。

今後、２０日に迫ったドラフトに向けてシミュレーションを重ねていく。１位指名については現段階では公表する予定はなく、「投手でいくか野手いくかというところですね」とコメント。直前まで視察を重ねる予定で最善の準備を進め就任後初のドラフト会議に挑む。

注目の1位指名は「投手でいくか、野手でいくかというところ」と明言を避けたが、異例の視察行脚は直前まで行われる予定だ。