中日がスカウト会議、高校生の進路など確認し100人程度に絞り込み

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中日は8月12日に芦屋市内でスカウト会議を開き、甲子園大会に参加した選手などを中心に評価を行うとともに、高校生の進路を確認し、ドラフト候補選手を約120人から約100人に絞り込んだ。

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大学生投手が中心に

この日は米村明シニアディレクター、松永幸男スカウト部長、音重鎮チーフスカウトなど、甲子園大会を視察していた全スカウトが出席し、主に高校生の評価を行ったものの、松永スカウト部長は、6月の全日本大学野球選手権でMVPを獲得した青山学院大の常広羽也斗投手を中心に、大学生投手の評価が高いことを言及し、「最終的には秋のリーグ戦の内容を見て評価をしていきたい」と話した。

今回のスカウト会議では、高校生の進路を確認し、全体のドラフト候補を約120人から100人程度に絞り込んだが、秋には社会人野球の日本選手権の予選や、独立リーグなどを中心に視察し、10月26日のドラフト会議に向けて指名選手を決めていく。

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