大谷翔平選手、明日入団会見!春季キャンプでは混乱防ぎ隔離も

北海道日本ハムドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 北海道日本ハムドラフト1位の大谷翔平選手が、明日25日に札幌市内のホテルで入団会見を行い、その後、札幌ドームに初登板する。その大谷選手は春季キャンプで1軍帯同する見込みだが、斎藤佑樹、中田翔とは別のグループで練習させる事が明らかになった。

 大谷選手は明日の入団会見後に札幌ドームに移動し、栗山監督を相手に投手として球を投げ、野手として打席で構えることが決まっている。待ちに待った北海道日本ハムのユニフォームを着る瞬間が来る。

 その大谷選手について北海道日本ハムの球団幹部は春季キャンプで1軍帯同したときには、斎藤佑樹や中田翔などの人気選手とは別グループにして混乱を防ぐ考えを示した。斎藤佑樹投手が入団したときも総観客数が2万7千人を超えたが、ダルビッシュ投手とは別のグループにすることで、ファンが集中してしまうことを防ぐことができた。今回も大谷選手目当てにキャンプを訪れるファンが多くなりそうで、練習環境を整える準備を進めている。

 また、東京ヤクルトの160km/h右腕・由規投手が大谷翔平投手について語り、「マイペースそうで東北人としてかぶります」と話した。160km/hの球速については「速い球を投げるのは負担が掛かる。しっかりと体をつくってほしい」と球速に見合った身体を作ることが必要とアドバイスした。

 1試合のある1球で160km/hを投げるのと、長いシーズンを150km/hを越すストレートで押さえ込むことは全然違うことだろう。そのためにもしっかりとした体を作ることが必要だ。由規投手も右肩や左足の剥離骨折など、速球を投げ続けた影響は予想以上に大きかった。将来にメジャーで活躍するという大きな目標のためにも、しっかりとした体作りとともに、無理をして160km/hを投げようとはしないで欲しい。

 

 貴重な金の卵だからこそ、切り離す。1軍名護キャンプに帯同する見込みの大谷が、斎藤、中田という投打の人気選手とともに練習する可能性は低くなった。球団幹部は「大変かもしれない。気を使う。考慮して、考えていかないといけない。(一緒のグループで)やらないんじゃないか」と指摘。フィーバーを想定し、“豪華共演”を避ける考えを示した。

 

 各球団のキャンプでは、練習の効率化を図るため、投手陣、野手陣がそれぞれ複数のグループに分かれ、メニューをこなす。大谷は投打両方の組に入るとみられ、斎藤と並んでのブルペンや、中田とそろってのフリー打撃となれば、注目度はさらにアップ。話題をさらうことは必至だが、多数のファンや報道陣が殺到し、大混乱を招く恐れも生じる。

 

 11年のキャンプでも同じ理由から、ルーキーの斎藤は、エースのダルビッシュ(現レンジャーズ)と基本的には別の組で練習していた。総観客数が前年比2倍以上の2万7650人という佑ちゃんフィーバーの中、大きなトラブルを防ぎ、野球漬けの1か月を送ることにつながった。

 ヤクルト・由規は、日本ハム入りした大谷(花巻東)にも刺激を受けた。

 

 「マイペースそうで東北人としてかぶります」と印象を語り、160キロ腕の先輩としては「速い球を投げるのは負担が掛かる。しっかりと体をつくってほしい」と助言した。

 

 その上で「僕ももう一度160キロを投げたい。持ち味ですから」と話した。野球教室では宮城出身のOB・現役選手が講師を務め、由規は巨人・星や弟のヤクルト・佐藤貴規らと熱心に指導していた。

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