北海道日本ハム、大谷翔平選手は2軍スタート

北海道日本ハムドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 北海道日本ハムの栗山監督は、大谷翔平選手について「まだ骨が成長しているというのは難しい問題。下手したら1年間は無理させられないということにもなる」と話し、まだ成長が続いている大谷選手の身体を考え2軍でスタートさせる考えを示した。

 大谷選手は高校2年生の時に骨端線損傷という軟骨の骨折で練習ができない時期があった。骨端線があると言うことは成長が続いている事を示しているとの事で、無理に身体を固めていくと再び怪我をしたりしてしまう可能性もある。まずは身体の成長が止まるまでは、それにあわせたトレーニングが必要と判断したようだ。

 栗山監督は大谷選手を「大谷君は本当にかわいい。食べちゃいたくなる」と話し、1軍で見たいという思いもあるが、「とにかくケガだけは、させてはいけない」と大切に育てていく。二刀流にもチャレンジするということで、1軍のメニューにあわせて二刀流をこなすのはいきなりは難しいと思うので、良いことだと思う。

 大谷翔平選手は5日に練習を公開し、母の実家がある横浜市内の神社でおみくじをひき「遠くに行かずが利」とお告げがあった事を話した。「日本ハムでよかったのかなと思いました」と笑顔で語った。

 身体の成長、ポジションなど、まだまだいろいろと固まっていない大谷選手、まさに大器晩成というべきだろう。近年のドラフト上位の高校生は早くから結果が求められることも多いが、まず3年間は1軍で出場しなくても見守るべきだ。藤浪晋太郎投手は1年目から活躍するだろうが、それと比較してはいけない選手だと思う。

 

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・大谷翔平投手(18=花巻東)が、2月1日から始まる春季キャンプで2軍スタートとなることが5日、確実となった。成長痛の可能性など発展途上の体の状態を考慮するとともに、過熱が予想されるフィーバーを最小限に抑えるのが狙い。注目の「二刀流」新人は沖縄県国頭村(くにがみそん)の2軍キャンプでプロの第一歩を踏み出す。大谷は同日、岩手県花巻市の同校で自主トレーニングを公開した。

 

 将来を考えればこその処遇だ。大谷の注目のキャンプインは名護ではなく国頭村。まずは2軍スタートで天賦の才能に磨きをかけることになる。

 

 この日、都内の日本ハム東京本社で行われた年頭式典に出席した栗山監督は「大谷君は本当にかわいい。食べちゃいたくなる」と笑いを誘った上で、キャンプについては「とにかくケガだけは、させてはいけない」と話した。

 

 キャンプの1、2軍振り分けについては今後のスタッフ会議で正式検討に入るため明言は避けたが、かわいいが故に大事に育てたい。2軍スタートの最大の理由は、体の状態にある。中学卒業時は1メートル82。現在の1メートル93、87キロの恵まれた体には、まだ骨端線が残る。これは骨が成長を続けている証拠。栗山監督はあらためて「まだ骨が成長しているというのは難しい問題。下手したら1年間は無理させられないということにもなる」と説明。体を追い込めない状態で1軍に置けば故障にもつながる。阪神のドラフト1位・藤浪は1軍キャンプスタートが確定しているが、大阪桐蔭野球部の有友茂史部長は「藤浪は(現在1メートル97の身長が)入学当初から1メートル96あり、成長痛に苦しまないで練習が積めた。水泳をやっていたからインナーマッスルも強い」と現時点での体の充実度の違いを口にする。

大谷“中吉”始動「日本ハムでよかった」 - サンケイスポーツ:2013/1/6

 高校生活最後の年末年始は、12月30日から元日まで横浜市にある母・加代子さん(49)の実家で過ごした。元日には同市旭区の鶴ケ峯神社へ初詣。プロ入りへ向けて「けがをせずしっかりとやれますように。昨年以上にいい年にできますように」と手を合わせた。

 

 そこで思わぬ吉兆があった。引いたおみくじは「中吉」。その中には「旅立ち」の項があり、なんと「遠くに行かずが利」の運勢が!! ドラフト会議後、日本ハム入団か米大リーグ挑戦かで約1カ月半も悩み続けた大谷は思い出し笑い。おみくじに導かれて「日本ハムでよかったのかなと思いました」と納得した。

 勝ちたい―。大谷が勝利を渇望する源は、昨年かなわなかった2つの「日本一」にある。まずは、花巻東で成し遂げられなかった全国制覇だ。春のセンバツでは初戦敗退、夏は岩手大会の決勝で涙をのんだ。そして、日本ハムが巨人に敗れた昨季の日本シリーズが脳裏に焼き付いて離れない。「昨年初めて栗山監督になって日本一を逃しましたので力になりたい。まずは1軍でプレーできるように」と意気込んだ。

 

 昨年末は、横浜にある母・加代子さんの実家に帰省。年が明けた1日未明、横浜市内の神社での初詣で引いたおみくじに“奇跡”が起きた。「中吉です。旅立ちのところが『遠くへ行かずが利』なので、日ハムで良かったのかなと思います」と笑顔で明かした。昨年10月のドラフト前にメジャー挑戦を表明。一時は海を渡ると決意しながら翻意した。悩み抜いた末の決断を、野球の神様が認めてくれたようで、少しだけ心が晴れた。

 

 2日から母校で、約50球のブルペン投球を行うなど始動。この日も午前中から体を動かし始め、計4時間のトレーニングを行った。雪の影響で、ノックなど屋外での練習は制限されるが「東京の人たちは、土の上でできている。負けないようにしたい」と宣言した。

 

 初夢については「見ることがなく熟睡してました」。近日中の千葉・鎌ケ谷の2軍寮への入寮に備え、冷蔵庫、テレビ、パソコンを購入し、準備は整った。岩手の雪空からプロの世界に飛び込む。

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