北海道日本ハム、ドラフト3位の岡大海選手と仮契約、二刀流の高い素質を磨いて大きな輝きを

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 北海道日本ハムはドラフト3位で指名した岡大海選手と仮契約を結んだ。契約金は6000万円、年俸は840万円。高い素質を評価し続けられた岡選手が、どのような成長を描くのか注目したい。

二刀流

 今年は、昨年の北海道日本ハムのドラフト1位・大谷翔平選手が、プロ野球で二刀流に挑戦して話題となった。岡大海選手は今年、二刀流をやめ、打者に専念する決断をした。

 倉敷商時代はエースで4番を打った。高校生ならばこういう選手は多い。しかし、投げては144km/hを記録し、打っても高校通算30本塁打を記録して甲子園にも出場するなど、投打にプロのスカウトから高い評価を受けたのが岡選手だ。結局、プロのスカウトもどちらでという結論は出ず、岡選手自身もその答えは出ずに大学でプレーして答えを見つける事にした。

 大学では2年生の秋に投手としてリリーフで4試合14回2/3を投げて11安打、18奪三振で自責点0に抑えると、打っても6打数で4安打、2本の2ベースヒットを記録した。3年になると投手では主にリリーフだったが先発も務めて152km/hを記録、打っても春は打率.379、秋は.353と打ちまくり、投打に結果を見せた。

 4年に入るとプロ入りに向けて打者として勝負する事を決断したが、キャンプ中に右手薬指を骨折すると不調に陥り、春は打率.268、秋は打率.250に終わる。投手としては春に1イニングを投げただけだった。しかし50m5.8秒のを記録していた走塁に磨きがかかり、春は3盗塁、秋は6盗塁を記録した。日米大学野球や侍JAPANでの積極的な走塁は記憶に新しい。

 結果的には結果を残したのは二刀流で活躍した3年生の2季だけで、高校時代から持ち越しにされていた結論は、まだ出ていないといってもいい。

答えはチームに

 北海道日本ハムに指名されたことは運命なのかもしれない。大谷翔平選手は高校時代に160km/hを記録し、高校通算56本塁打を記録した怪物、大谷翔平選手が二刀流で挑戦を続けており、投手・外野手としてライバルとなる可能性がある。また北海度日本ハムは、大学で150km/hを記録する投手として、また50m5秒台を記録する糸井嘉男を野手として一流に育てた実績がある。

 高い素質のためにいろいろと悩みも多かったと思うが、その分プロで磨いで磨がれれば、より強い大きな輝きを見せる事になると思う。

 日本ハムがドラフト3位で指名した明大の岡大海内野手(22)=185センチ、83キロ、右投右打=の入団が23日、決まった。契約金6000万円、年俸840万円で、日本ハムは指名全選手と合意した。(金額は推定)

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