北海道日本ハムは、専修大のアンダースロー・高橋礼投手をリストアップしている。
変則投手が活躍
高橋礼投手は187cmの右のアンダースローで、140キロ前半を記録する球威のある球を投げる。主にリリーフで登板をしていたが、今年に入ると緩急を使えるようになり、先発で結果を残して注目されている。
北海道日本ハムはこの高橋投手について、先日の試合を栗山監督、木田GM、山田スカウト顧問などが視察をしており、その中の誰かが「いい投手」と話し評価をしているという。
チームではこれまで建山投手、マイケル中村投手、宮西投手と変則投手が活躍し優勝に貢献をしており、いろいろなタイプの投手を揃えて戦う傾向があり、アンダースローの高橋投手は魅力がある。
高橋投手のは東京ヤクルトが注目し、また阪神が熱心に注目しているという報道もあった。各球団の熱が高まってきており、3位4位で指名される可能性がある。
下手右腕に注目 日刊スポーツ紙面 2017/10/16
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