日本ハム「道内は複数いる」、北翔大の152キロ右腕・伊藤宏太投手など注目

福田俊, 伊藤宏太, 沼田翔平, 北翔大, 岡本直也

北海道の逸材を紹介します。北翔大の伊藤宏太投手は175cm83kgの右腕で勢いのあるフォームから152キロの速球を投げる。地元日本ハムは道内にドラフト指名候補が複数人いると話している。

道内は複数いる

17日にスカウト会議を行った北海道日本ハムは、大渕スカウト部長が「道内は複数いる」と話し、この日約80人まで絞り込んだドラフト指名候補リストに、北海道内の選手が複数人いることを明かした。

その中で有力な候補となりそうなのが、北翔大の伊藤宏太投手となりそうだ。伊藤投手は最速152キロの速球を投げ、8月には北海道の社会人・大学選抜として北海道2軍とプロアマ交流戦を行い、2軍から3つの三振を奪う好投を見せていた。この試合には北海道日本ハム、千葉ロッテ、横浜DeNAのスカウトが視察に訪れており、プロも注目をしている。

伊藤投手は岩見沢東高校出身、地元のスターとして田中将大投手に憧れ、プロ入りを目指して北翔大に進むと、ベンチプレスなど筋力トレーニングを行い、入学時から球速が10キロ以上アップした。昨年秋に148キロを記録すると今年春には152キロを記録し、プロへの思いが強くなっていった。

北海道では大学生で星槎道都大の福田俊投手と東農大北海道の岡本直也投手が、それぞれ145キロ以上のストレートを投げる左腕投手として注目される他、高校生では甲子園でも好投を見せた旭川大高の沼田翔平投手が候補となる。有力な社会人チームが今のところない北海道で、北海の大窪士夢選手も含めてプロ志望届を提出した5選手が候補となるが、北海道日本ハムの指名リストにこのうち何人が入っているだろうか。

2018年のドラフト候補一覧
2018年度-高校生-北海道のドラフト候補リスト
2018年度-北海道学生リーグのドラフト候補リスト
2018年度-札幌学生リーグのドラフト候補リスト

自らを「運動能力が低い」と話す伊藤。筋力トレーニングにも熱心に取り組み、入学時60キロだったベンチプレスの数値は100キロに増え、球速も入学時から10キロ以上アップした。148キロを計測した昨秋、プロ入りを「目指せると思った」夢の実現へ歩みを進めてきた。
17日に東京都内でスカウト会議を行った日本ハム・大渕隆スカウト部長(48)は「(リストに)道内(選手)は複数いる」とコメント。


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