北海道日本ハム、スカウト会議!大谷翔平投手などを狙う

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北海道日本ハムが千葉県鎌ヶ谷市の合宿所でスカウト会議を開き、今後の活動方針や補強ポイントについて確認をした。

会議には栗山新監督も出席し、「獲得した選手の特徴を最も知るスカウトの考えを理解して前に進みたい。取材で僕が実際に見てきた選手もいる。スカウトがどう評価して動くのか共有していきたい」と昨年まで自らが取材をしてきた選手のスカウトの評価などを聞きながら指名を決めていく方針。

栗山監督はスポーツ解説者として特にアマチュア野球(高校野球)の選手に多く接触しており、今年のドラフト候補についても印象に残っている選手もいるでしょう。花巻東の大谷翔平投手などにも接触をしており、スカウトの評価も高ければ1位指名ということになりそうだ。

また昨年のドラフトで1位指名した菅野投手について山田正雄GMは「継続して期間(3月末)まで頑張りたい」と話し、交渉を申し入れていく姿勢を見せた。

  • http://player.draft-kaigi.jp/PlayerList.php?TeamClassId=1&PlayerPositionId=1″ target=”_blank”>高校生投手ドラフト候補一覧!
  • 栗山監督も取材 花巻東“ダル2世”らがドラ1候補に - スポーツニッポン:2012/01/12

    日本ハムは千葉・鎌ケ谷の合宿所でスカウト会議を行い、栗山監督も出席して今後の活動方針などを確認した。

     「獲得した選手の特徴を最も知るスカウトの考えを理解して前に進みたい」。今秋のドラフトへ向けても「取材で僕が実際に見てきた選手もいる。スカウトがどう評価して動くのか共有していきたい」と話した。

     昨夏に自ら取材した、ダルビッシュ2世と評判の大型右腕・大谷(花巻東)は有力な1位候補。指揮官はシーズン中も時間の許す限りスカウト会議に出席する予定でいる。

    この記事を書いた人
    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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