日本ハム、新庄監督「1位は決まっている」、ドラフト1位のくじ引きに意欲

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北海道日本ハムの新庄監督が、10月20日のドラフト会議の1位指名のくじ引きに意欲を燃やしている。

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「1位は決まっている」

新庄監督はドラフト会議の最大の見せ場について、くじ引き役に参加することを明言し、「もちろん。両手で引いちゃお。」と話した。くじ運については「持っていますよ」と自信を見せた。

パ・リーグで最下位となった北海道日本ハムは、ドラフト会議では一番最初に指名をする事になり、くじ引きも一番最初となる。かならず当たりくじがある状態で、新庄監督は「大体下から2番めなんですよ」と話し、手に取るくじについても言及した。

北海道日本ハムは来年からエスコンフィールド北海道でプレーする。札幌ドームよりもホームランが出やすいとされ、高松商の浅野翔吾選手や大阪桐蔭の松尾汐恩選手、また二刀流の日体大・矢澤宏太選手など野手の名前が挙がるが、新庄監督は「1位は決まっている。うちは公表しない」と話し、すでにドラフト1位指名選手は決定していると話した。

その上での抽選発言であれば、巨人が1位指名を公表した浅野選手が有力とも思うが、まだそこまで考えての発言ではないと思う。ドラフト1位指名が注目される。

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日本ハムは例年「その年一番の選手」を指名する方針。1位候補には既に巨人が指名を公表している高校通算68本塁打の浅野(高松商高)をはじめ、投打二刀流の矢沢(日体大)、強打の捕手・松尾(大阪桐蔭高)らが挙がる。新庄監督は「1位は決まっている。うちは公表しない」と不敵に笑った。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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