東北楽天がスカウト会議、来年も続投の石井GM兼監督は1位指名に即戦力投手指名

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東北楽天は石井GM兼監督が来年も続投する事になり、ドラフト会議に向けても方針を示した。

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即戦力投手

来季も続投することになった石井GM兼監督は、「僕が関わっている時は、毎年優勝争いに食われる組織を作って行ければなと思います」と話した。

この日はその石井氏も出席してスカウト会議を行い、指名候補を約60人に絞り込んだ。そして「即戦力のピッチャーがいいなと思っている」と、ドラフト1位指名で即戦力投手を指名する方針を示した。

1位候補では150キロのストレートと変化球で実戦派の富士大・金村尚真投手を筆頭に、東芝の吉村貢司郎投手の右腕と、白鴎大・曽谷龍平投手、日体大・矢澤宏太投手から指名される事になりそうで、その他にも専修大・菊地吏玖投手、トヨタ自動車・吉野光樹投手、ENEOS・関根智輝投手、亜細亜大・青山美夏人投手などの指名もありそうだ。

優勝争いを繰り広げながらあと一歩が続く東北楽天、優勝のための最後のピースとなる選手の獲得を狙う。

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今秋のドラフト会議に向けたスカウト会議も実施。指名候補を60人程度に絞り、ドラフト1位については「即戦力の投手がいいかなと思っている」と明かした。岩手・富士大の最速150キロ右腕、金村尚真投手らが1位候補となりそうだ。

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またシーズン最終戦から一夜明けたこの日は、スカウト会議を行い、指名候補を約60人に絞り込んだ。指揮官は1位指名について「即戦力のピッチャーがいいなと思っている」と方針を示した。

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