巨人ドラフト2位・岸田行倫捕手と、契約金7000万円で仮契約

社会人野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース巨人ドラフトニュース

巨人はドラフト2位で指名した岸田行倫捕手と、契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を交わした。

岡本選手とチームメイト

岸田行倫選手は報徳学園2年時まではショートでプレーをしており、50m6.0秒の足と強肩、抜群のフットワークを持つ。また広角に打てる打撃も評価が高く、打てて守れる捕手として、社会人NO.1捕手と注目され、巨人にドラフト2位で指名された。

岸田選手はこの日、「守備、打撃、走塁でチームの勝利に貢献したい。1年目からレギュラーを獲りたい」と話し、来年の正捕手のポジション奪取を誓った。

高校時代、2014年のアジア選手権に出場したU18代表のメンバーとして、岡本和真選手と共にプレーをした。「知っている同僚がいるのは心強い」と話し、まずは岡本選手と合流してプロの練習などの話を聞く。

侍ジャパン18U代表の18人を発表、前橋育英・高橋光成投手、春江工・栗原陵矢捕手、智弁学園・岡本和真選手など選出

2017年度-社会人捕手のドラフト候補リスト

高校2年までは遊撃手で、50メートル6秒ジャストの「走れる捕手」。広角に打ち分ける打撃、強い肩と三拍子そろっており「守備、打撃、走塁でチームの勝利に貢献したい。1年目からレギュラーを獲りたい」。同学年の岡本は高校日本代表でチームメート。「知っている同僚がいるのは心強い」と再会を心待ちにした。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント