巨人戦力外の堂上剛裕選手がスカウトに就任

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巨人は現役引退をした堂上剛裕氏が、チームのスカウトに就任する事が決まった。

愛工大名電

堂上剛裕氏は愛工大名電高校から2003年のドラフト6位で中日に指名され、2015年には巨人に移籍し、今年戦力外となり現役を引退した。父も元プロ野球選手で、中日の昇竜館の館長を務め、弟の直倫は中日の選手。

中日を中心に地元の球界関係者につながりがあり、東海地区なども担当することが予想される。堂上選手の縁を使って巨人が東海地区に食い込む。

読売ジャイアンツのドラフト会議

戦力外堂上がスカウト転身 デイリースポーツ紙面 2017/12/6

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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