侍ジャパン大学代表合宿終わる

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

侍ジャパン大学代表の強化合宿は3日間の日程が終了した。2日目、3日目も実戦形式の練習が行われた。

2日目の紅白戦

12月3日の紅白戦では来年のドラフト候補、九共大の島内颯太郎投手が147キロを記録し、3回6奪三振無失点の好投を見せた。また、亜細亜大1年の平内龍太投手も3回無失点と好投を見せた。

また法政大3年の向山基生選手がセンターからの返球で三塁でランナーを刺すなど強肩を見せた。向山選手はこの秋のリーグ戦で規定打席に到達し、打率.327を記録した。打撃センスもよく守備でも良いプレーを見せる選手、来年のドラフト候補となりそうだ。

また近畿大2年の竹村陸選手が3ランホームランを放った。

3日目の紅白戦

12月4日の3日目も6イニングの紅白戦を行って合宿を締めた。明治大の渡辺佳明選手、上武大の吉田高彰選手が連続タイムリーを見せ、代表経験のある選手が実力を見せた。

今回の合宿参加メンバーはわからないままだが、6月までの間に2018年の日米大学野球メンバーが決定する。この中から、また今年の大学代表メンバー、そして春のリーグ戦などで活躍した選手から選出される事になる。

また大学代表は監督、コーチもまだ決まっていない。1月に行われる監督会で監督、コーチが決定する。

2018年度-大学生のドラフト候補リスト

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