巨人、星稜・奥川恭伸投手を指名へ、原監督「9月くらいには決まっていた」

奥川恭伸

巨人は星稜の奥川恭伸投手を1位指名する。原監督は「9月くらいには決まってたかな。私の独断という部分」と話し、心の中で奥川投手の1位指名を決めていた。

非公表も

巨人は前日のスカウト会議を終え、原監督は「ドラフト1位指名選手も決まった。しかし名前は伏せます。ピッチャーです」と話し、選手名の公表はしなかった。

巨人のスカウトは大船渡の佐々木朗希投手を推す声が強く、長谷川スカウト部長も前回のスカウト会議で、「私の中では決まっている。原監督とも一致すると思う」と話していた。しかし、原監督は「9月くらいには決まってたかな。私の独断という部分」と話し、奥川恭伸投手の指名を早い段階で決めていたようだ。

巨人のスカウト陣は原監督の考えを知らされておらず、日刊スポーツが奥川投手1位指名を報じた事で、関係者が「原監督の考えは新聞で知ることが多い。原監督の近い記者がいるので。そうなんだと」と、新聞報道で知ることが多いという。

奥川投手の名前は公表しなかったものの、将来性か即戦力かを問われた時に「両方ですね」と即答しており、奥川投手の指名をうかがわせた。甲子園での23奪三振の投球やU18カナダ戦の18奪三振のピッチングなどから、現場の意見として即戦力であること、さらに潜在能力、そしてスター性を感じ取り、スカウトの意見を聞いてもそれが変わることはなかった。

即戦力投手獲得めざす

巨人は1位では即戦力投手の獲得を目指しており、ヤクルトや阪神など3,4球団が指名重複となる奥川投手の外れ1位にも、東芝の154キロ右腕・宮川哲投手など即戦力投手をリストアップする。昨年は外れ1位で高橋投手を指名し、今年、ローテーション入りして5勝を挙げる活躍を見せていた。

全体では5,6人を指名する予定。

原巨人、奥川!! スポーツ報知1面 2019/10/17

 


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