福岡ソフトバンク・東浜巨投手に二段モーションの可能性、オリックス・松葉貴大投手は50球投げた

福岡ソフトバンクドラフトニュースオリックスドラフトニュース2012年ドラフトニュース

 東浜巨投手がブルペンで51球の投球を行ったが、モーションの中で1度止まって見えるという指摘があったらしい。東浜投手は「高校でも大学でも言われました。大学の審判会議ではギリギリのラインと注意を受けた」と話した。

 東浜巨投手の映像を見ると、左足を上げる時と上げた後に若干止まるように見えるところもあるが、仮に指摘されてこの動きを変更するとしても、それほど影響は内容にも見える。

 東浜投手は「審判に聞いてみようと思います。早い段階で分かったほうがいい」と話し、審判の判断にあわせてフォームを変更する可能性もある。まあそれほど影響はないでしょう。

 また、オリックスドラフト1位の松葉貴大投手もプルペンで捕手を座らせて50球の投球を行い、キャンプ入りに向けて調子を上げてきた。「まだ変化球とかコントロールとか、自分の投球には届いていない」と話したが、キャンプで徐々に上げていくことになる。

 

2段疑惑にも東浜流貫く - ニッカンスポーツ紙面:2013/1/28

 

「順調」50球、ドラ1位松葉 - ニッカンスポーツ紙面:2013/1/28

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント