東北楽天ドラフト2位・則本昂大投手に他球団警戒、福岡ソフトバンク・東浜巨投手もフリー打撃に登板

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 東北楽天のドラフト2位ルーキー、則本昂大投手が他球団から警戒されている。

 則本投手はフリー打撃に登板すると54球を投げ、その内スライダーを5球投げたが、打席に立った島内宏明選手は「あまり見たことがない球でした」と話し、投球を受けた嶋捕手も「曲がりは田中と青山のスライダーとも違う」と、独特のスライダーのようだ。

 最速154km/hの右腕から投げられるスライダーは伸びながらスライドしたりするようで、カーブ、スラーブなど7種類の変化球を持つ則本投手の大きな武器となりそうだ。

 このピッチングに西武の福島スコアラーは「5日のブルペンでも見たけど、いい。真っすぐとの見分けがつきづらい」と警戒感を示している。則本投手は「先発だったら東浜くんがいるけど、新人の誰よりも活躍します」と東浜巨投手などドラフト1位投手よりも活躍する事を誓った。

 その目標とされている東浜巨投手もフリー打撃に登板すると、45球を投げヒット性のあたりは7本。「打者の反応を見たかった」と話し、打者との対戦の感覚でストレートでも球速に変化をつけるなど投球術を披露した。

 視察した王貞治会長は「ずば抜けて三振を取るより、いつの間にかゼロに抑えている投手」と投球術を評価したが、まだこんなものではない。東都の奪三振王だ。球速が出なくなった4年生の時でも三振を奪っており、これからさらにコントロールや、大きく曲がるスライダーも織り交ぜ、三振を奪っていく形を作り上げるだろう。

 

 フリー打撃に初登板し、島内と阿部に投げた54球中、スライダーは5球だったが、その内訳は見逃し2球、空振り2球、ファウルチップ1球。西武の福島スコアラーは「5日のブルペンでも見たけど、いい。真っすぐとの見分けがつきづらい」と警戒心を強めた。

 

 通常の横の変化に加えてカーブに近いスラーブなど、スライダーだけで7種類を操るが、島内を空振りに仕留めた球は、自分でも見たことがない変化だったという。「伸びながらスライドした。意識して投げられれば武器になる」と8種類目の習得に意欲。島内も「あまり見たことがない球でした」と目を丸くした。

 

 首脳陣は先発として期待している。直球は最速154キロ。佐藤投手コーチは「思っていたよりも球が強い。即戦力のボールの力を持っている」と高評価。則本は「先発だったら(ソフトバンクの)東浜くんがいるけど、新人の誰よりも活躍します」と宣言。新人王レースの目玉となる。

楽天・D2則本、初フリーで切れたスライダー - サンケイスポーツ:2013/2/7

 楽天春季キャンプ(6日、久米島)D2位・則本(三重中京大)がフリー打撃に初登板。自慢のスライダーで2年目の島内から2球連続で空振り、3年目の阿部からも2球連続で見逃しストライクを奪った。新人右腕は「イメージとは違ったけど、精度を上げれば武器になる」と収穫を口にした。捕球した嶋は「曲がりは田中と青山のスライダーとも違う」と分析した。

 「タイミングが見たかったので、同じ直球でも抜いた」。柳田への14球目。見た目は同じでも投球動作に間をつけて、バットの芯を外す。ファウルを放った柳田は「タイミングが合わせにくかった。(フォームの)変化は分からんかったっスね」。同じ直球でも球速を自在に操った元巨人の桑田真澄ばりの投球術だ。

 

 亜大で指導した生田勉監督は「同じ球種でも腕の振りを遅くしたり、握りを変える。打者が135キロの直球を予測していると思えば5キロ抜いて投げる」と証言する。視察した王貞治会長も「ずば抜けて三振を取るより、いつの間にかゼロに抑えている投手」と評した。

 

 打者2人に45球中19球がボール、安打性の当たりも7本許した。「ボール1個分の出し入れをミスしなければ大丈夫。打者の反応を確認できたので合格です」と東浜。プロの打者との初対戦で得た収穫と反省を手に、ステップアップを続ける。

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