福岡ソフトバンクホークスのドラフト直前情報

福岡ソフトバンクドラフトニュース2014年ドラフトニュース

福岡ソフトバンクのドラフト直前情報をまとめます。

盛岡大付・松本裕樹投手を一本釣りも

 前日のスカウト会議終了後に王会長が「競合しないことを祈ります。」と話し、単独指名の可能性がある選手であることを明かした。その中で可能性があるのはこれまでも名前を挙げてきた盛岡大付・松本裕樹投手の可能性と日刊スポーツ。しかし地元で高く評価している小野郁投手の可能性もある。

 王会長は「今の段階である程度結論は出ているが、明日になったらガラッと変わるかも」と話した。(日刊スポーツ)

また西日本スポーツでは王会長が「まだ迷っている。みんなほしいね。上位4人くらい」と話し、まだ動きがあるかもしれない。

 

隠し玉に柳川高校・柿木映二選手

 福岡ソフトバンクは隠し玉候補として、地元柳川高校の柿木映二投手をリストアップしている。柿木投手は185cmの右腕で、長身から投げおろす143km/hの速球に、カーブ、チェンジアップ、シュートなど多彩な変化球を投げる。

 球団は、将来は150km/hを出せる素材と評価している模様。また今年は将来性を重視した指名を展開し、東海大相模・佐藤雄偉知投手、健大高崎・脇本直人選手等の指名もありそうとのこと。(西日本スポーツ紙面 10/23)

 

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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