宮崎日大・武田翔太投手、埼玉西武は8人で視察!

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 宮崎日大のドラフト1位候補投手、武田翔太投手は初戦の宮崎一戦でストレートは147kmをマーク、11奪三振、6安打失点の完投勝利を挙げたが、この試合には日米13球団23人のスカウト視察、なかでも埼玉西武は奥薗満編成部部長アマ担当以下8人で視察し、ドラフト1位の有力候補であることを示した。

 奥薗部長は「直球に力があるし、スライダーもいい。九州ナンバー1ピッチャー」とコメント、またメッツ大慈弥功環太平洋担当部長は「日本の高校生投手で素材は一番」とコメントし、高い評価をしている。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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  • コメント

    1. […] 唐津商・北方悠誠投手に8球団が集結、特に福岡ソフトバンクが永山スカウト部長以下4人で視察をし、他球団を牽制するような動きを見せました。また、宮崎日大・武田翔太投手に日米13球団が訪れ、特に埼玉西武は8人のスカウトが集結しました。最近になって埼玉西武が北方投手を上位にリストアップしていると報道されていましたが、武田翔太投手、北方悠誠投手の駆け引きが行われている感じがします。 […]