西武は当日に持ち越し、根尾か投手かスカウトも報道も分かれる

埼玉西武ドラフトニュース2018年ドラフトニュース

埼玉西武は渡辺SDが「普通に考えたら今年はピッチャー」と話したものの、「それを外してまで指名をしてもいい野手がいる」と話し、根尾昂選手か投手かで報道も分かれた。

根尾か投手か

渡辺SDは「数年に一度のポテンシャルを持った野手もいる。」と話し、「そこを避けてまで行っていい野手もいて悩んでいる」と補強ポイントである即戦力投手よりも、数年に一度の野手がいると話した。その選手は大阪桐蔭の根尾昂選手とみられ、当日のドラフト直前に1位指名を決める。

また渡辺SDは「いい選手が多くて今年は難しい。スカウト間でも意見が分かれたし、ゆっくり話して最終的には会議前に決定すればいい」と話した。

投手では日刊スポーツでは松本航投手、スポーツ報知では吉田輝星投手の名前が挙がっている。

埼玉西武ライオンズのドラフト会議ページ

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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