千葉ロッテ、新入団発表会にファン7400人が応募

千葉ロッテドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

12月5日に千葉市内で行われる千葉ロッテのファン公開新入団発表会に、定員400人に対し申し込みが7400人から殺到していることが分かった。

安田選手も戸惑い

2005年から毎年行われている、ファンを招待しての千葉ロッテの新入団発表会、昨年は佐々木千隼投手などが注目され、定員400人に対し6400人から応募があったが、今年はそれを上回る数字となった。

それを聞いたドラフト1位の安田尚憲選手は、「すごい数の人に応募していただいて自分でもビックリしています」と話し、「日々努力を重ね、マリーンズを代表するような選手と言われるように頑張ります。」とコメントをした。

千葉ロッテは井口新監督のもとで、新4番候補の安田選手を始め、ドラフト2位の藤岡裕大選手は内野で、ドラフト4位の菅野剛士選手は外野で、また2位の山本大貴投手、4位の渡邉啓太投手は即戦力として期待され、6位の永野将司投手はスケールの大きな153キロ左腕として注目される。

ファンの注目度も、そして期待も高い。

千葉ロッテマリーンズ、過去のドラフト指名一覧

ロッテ・ドラフト1位の安田(履正社)が2日、安田フィーバーに仰天だ。

 5日に千葉市内で開催するファン公開新入団発表会の応募が殺到。定員400人に対し、7400人の申し込みがあり「すごい数の人に応募していただいて自分でもビックリしています」と目を丸くした。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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